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2017年06月04日

パソコンが応答してくれない。

一月ぶりに、パソコンを動かしてみるとスタートボタンを押しても反応しない。
デスクトップ上のアイコンをクリックしても何も起きない。
どうしたらいいだろうかという相談を受けた。

相談者は一度パソコンを電源ボタンの長押しで強制的にシャットダウンして、再起動したが反応がないといった。
その日は、Windowsの定例更新日だったので、電源を切らずにしばらく放置するように言った。

翌日の朝、また連絡があった。
更新は無事に完了したがやはり反応がないといわれた。
出張を依頼されたので、出かけることにした。
パソコン起動していた。
スタートボタンをクリックしてみた。
スタートメニューは正常に開いた。
インターネットにも問題なく接続できた。
依頼人は驚いていた。
パソコンは全く正常に動いていた。
イベントビューアーを開くとエラーがたくさん記録されていた。
何か問題が起きていたのは間違いないようだが、私が訪問する少し前からはエラーは記録されてなかった。

さて正常に動いているパソコンは修復できない。
この後、依頼人にシャットダウンする時のやり方に(Ctrl+Alt+Del)の組み合わせを使う方法があるが知っているかと聞いてみると知らないというので、実際にやって見せた。

画面は表示されたが、上下がひっくり返っていた。
大失敗である。
はて、どうやったら元に戻せるんだったか。
この問題の解決法を自分のブログに書いていることは覚えているが肝心のキーの組み合わせを思い出さない。
上下左右がひっくり返った状態で、検索をするのは難しい。
正解は、Ctrl+Alt+↑だった。
Ctrl+Alt+Delの組み合わせを押したときに、別のキーに触れたのが原因らしい。
勉強になった。
パソコンが応答しなかった問題についてはしばらく様子を見てもらうことにした。

コラムの第34弾です。
▼パソコンデータを完全消去!ハードディスクのデータを完全削除する方法
https://latte.la/column/94898887

パソコンの豆知識を集めて公開しています。
最新記事 誤って消してしまったタブを復活させるショートカットキー


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Posted by 一ノ谷博士 at 09:24Comments(0)パソコン出張サポート

2016年11月13日

データの取りだしを依頼された。

パソコンを起動したらブルースクリーンが出た。
強制終了して再起動したら今度は正常に起動できた。
何度かこのようなことが続いたので、デフラグを試してみた。

この後パソコンは何をやってもブルースクリーンが出て、起動しなくなった。
こうして私のところにデータを取り出してほしいという依頼がやってきた。

この記事を読んだ人には覚えておいてほしい。
ブルースクリーンを防ぐためにデフラグを実行するという考えは間違いである。逆効果だ。
今回は不調のパソコンにとどめを刺してしまった。

パソコンはエプソン製の10年ほど前に手に入れたXPが動く中古のパソコンである。
依頼人は、仕事で使っていたにもかかわらず、バックアップを面倒だと思い、やらなかったそうである。
データがないと、仕事にならないと泣きつかれたが、それならなおさらバックアップの重要性を認識していなければならない。

パソコンを開けると、サムスンの古いIDE接続で40GBのハードディスクが見つかった。
手持ちのIDE-USB変換ケーブルを使って、Windows7が動くパソコンにつないでみたが、認識してくれない。

依頼人宅に持ち込んだツールではデータの取り出しはできそうになかったので、ハードディスクを持ち帰ることにした。
IDEのインターフェイスを持つパソコンにつないで、データの取り出しは成功した。

コラムの第22弾です。
Windows10にアップグレードする or しない?評価は?各メリットとデメリット
https://latte.la/column/70808387

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Posted by 一ノ谷博士 at 11:10Comments(0)パソコン出張サポート

2016年06月10日

Windows10からWindows7に戻せない。

朝、パソコンを起動すると、Windows7がWindows10にアップグレードされてしまいました。
パソコンは6年前に購入した東芝製です。

どうしていいのかわからなかったので、とりあえずいくつかのソフトを動かしてみましたが、ワードが正常に動きませんでした。
また、マイクロソフトアカウントを持っていたので、これでサインインできるように設定してみました。
しかし、個人情報が漏えいしそうな気がしたので、Windows7で使っていたローカルアカウントに戻しました。
他にも子供が遊んでいるゲームソフトが動きません。

この後スマホで、Windows7に戻す方法を見つけたので、実行してみました。
でも再起動するとWindows10が起動します。

どうしたら、Windows7に戻せるのでしょうか。
もし戻せないのなら、Windows10を使えるようにしてほしいという依頼を受けました。

依頼人宅を訪問して、Windows7に戻す手続きを確認しましたが間違ってはいません。

さて、Windowsのヘルプには、[以前のバージョンの Windows に戻す]場合の注意事項というのが書かれています。

○アップグレード後、windows.old フォルダーと \$Windows.~BT フォルダーの内容がすべて保持されていること。

○アップグレード後、ユーザー アカウントを追加、削除、移動していないこと。

○Windows 7 または Windows 8.1 へのサインインにパスワードを使っていた場合は、そのパスワードを知っていること。

○Windows 10 へのアップグレードに USB ドライブを使った場合は、その USB ドライブがあること。

となっています。

依頼人は、マイクロソフトアカウントを設定後、削除しています。
どうやら、これが原因でWindows7に戻せなくなったようです。

やむを得ず、Windows10を使うことになりましたが、いろいろとおかしな現象が起きています。
マイクロソフトエッジが正常に動きません。
起動すると真っ白な画面が表示されていつまでたっても同じ状態のままです。
インターネットエクスプローラーも同じです。

依頼人宅では、ファイアーフォックスをメインのブラウザとして使っていたらしいのですが、こちらは、Windows7の時から、ブラウザハイジャッカーに感染していたようで、妙なトップページが表示されています。

すべてのアプリを開いてみると、グーグルクロームが見つかったので起動してみるとこれは正常に動いていました。

次に、タスクマネージャーを開き、スタートアップタブに登録されているアプリの中から正体不明のアプリと起動する必要がないと私が考えるアプリを無効に設定しました。

再起動した後で、オフィス2010の各アプリをテストしましたが一応動いているようです。
子どもさんが使うというゲームソフトも正常に起動しました。

しかし、このWindows10は正常ではありません。Windows7へのダウングレードを繰り返すうちに異常が起きたのでしょう。
依頼人は、買い替えるまでの間は、この状態で使い続けるそうですので、とりあえず様子を見てもらうということで退出しました。

Windows10にアップグレードされた後、一ヶ月は元のWindowsに戻せることになっていますが無条件ではないということです。

コラムの第22弾です。
Windows10にアップグレードする or しない?評価は?各メリットとデメリット
https://latte.la/column/70808387

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タグ :Windows10


Posted by 一ノ谷博士 at 10:20Comments(0)パソコン出張サポート

2015年12月10日

Windows7からWindows10にアップグレードしたら、インターネットにつながらなくなった。

Windows7からWindows10にアップグレードしたら、インターネットにつながらなくなった。
Windows7を使っていた時も時々つながらなくなっていたが、システムの修復を使うと、インターネットにつながるようになっていた。

Windows10になってからはシステムの修復は使えないし、一度もインターネットにはつながったことはないと依頼人は言った。
Windows10へのアップグレードに失敗しているのかと思ったが、インターネットにつながらないだけで、デスクトップは表示されているし、エクセルなどは起動できるといわれた。

パソコンの型式を聞いてみた。
富士通のノートパソコンで、サポートページで調べるとWindows10へのアップグレードはサポートしていないと書かれていた。
ということは、ネットワーク用のデバイスドライバに問題があるということだろうかと思いながら依頼人宅を訪問し、パソコンを見せてもらった。

パソコンにはLANケーブルがつながっている。
その先には弁当箱くらいのサイズの黒いネットワーク機器がつながっている。

タスクバーの右端にはネットワークのアイコンがあり、バツ印がついている。
これをクリックして、「アダプタのオプションを変更する」を開いてみた。
そこには、無線LANのアダプタと、イーサネットのアダプタがあった。
無線LANのアダプタは無効になっている。
イーサネットのアダプタは有効で正常に動作していると表示された。
Windows10にアップグレードしたためにデバイスドライバに異常が出たという仮説はここで廃棄した。

さて何が原因でインターネットにつながらないんだろう。
パソコンに問題がないなら次はネットワーク機器だということで、黒い弁当箱ぐらいの大きさの機器の裏側をのぞいてみた。

てっきりルータだと思っていた弁当箱はモデムだった。
そこでダイヤルアップの設定をすることにした。
いわゆるブロードバンド接続の設定である。
幸い必要な接続IDとパスワードが書かれた書類はすぐに見つかったので、設定はスムーズに済んだ。
この後、ブロードバンド接続を実行すると無事にインタネットに接続された。

その後、依頼人にルータを購入することを勧めて、引き揚げた。
ルータを介していないとインターネットからの攻撃をパソコンで直接受けることになる。

コラムを書いています。
よろしければこちらもあわせてお読みください。

コラムの第15弾です。
「トロイの木馬(Trojan)」って?パソコンウイルス感染時に起きる症状と予防法
https://latte.la/column/53032560


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Posted by 一ノ谷博士 at 12:20Comments(0)パソコン出張サポート

2015年10月16日

ディスプレイの左上に「-」が点滅してPCが起動しない。

パソコンの電源を入れたらディスプレイの左上に「-」が点滅していて、Windows7が起動しない。
パソコンが壊れているのかどうか調べに来てほしいという依頼を受けた。

症状が出る前に何か変わったことがなかったか聞いてみた。
するとUSB接続のSDカードリーダをつないだら赤いランプが一瞬ついただけで、データを読み取れないことがあったといわれた。

パソコンをセーフモードで立ち上げようとしてみたか聞くと、「いや、あなたが来るまではパソコンに触らないでおくことにした」という返事があった。

ここまでの情報を得て、依頼人宅を訪問した。
パソコンは、DellのStudioXPSのデスクトップで、OSはWindows7proである。
まず、電源を入れて症状を見た。
確かに、Windowsの起動までたどり着かず、画面の左上に「-」が点滅している。
依頼人にシャットダウンして、パソコンの裏に接続されているUSBを全部はずすように言った。
再起動するとキーボードが接続されていないというエラーメッセージが出て、停止した。
そこで、キーボードだけつないで、再起動した。
今度は、Windows7の正常起動にたどり着くことができた。
ここで、USBマウスを接続した。
問題はない。

問題がUSBにあるらしいことが分かったので、パソコンに接続されていたプリンタ2台、外付けのHDD一台、SDカードリーダ1台のどれに問題があるのか、いろいろな組み合わせで接続して、パソコンが正常に起動するか試してみた。

その結果、外付けのHDDを接続しているときにパソコンが起動しなくなることが分かった。
そこで、このHDDをパソコンの裏側にあるUSB端子につなぐのをやめて、前面のUSB端子につなぎなおした。
すると、パソコンは正常に起動した。
依頼人はパソコンの前面につなぐのは見た目がよくないとおっしゃる。
そこで再度、パソコンの裏側につなぎなおした。
すると今度は問題なく起動するようになった。
何度か再起動してみたが問題は起きなかった。

原因を調べるために、イベントビューワを開いて、ログを読んでみた。
その結果、USB機器をつないだ時に、プラグアンドプレイのシステムにエラーが出たらしいことが分かった。

今回は依頼人が協力してトラブルを解決できたので、今後同じような事態が起きたときには自力で解決できるだろう。

コラムを書いています。
よろしければこちらもあわせてお読みください。

コラムの第13弾です。
パソコンの容量不足を解消!ハードディスク(HDD)の空き容量を増やす6つの方法
https://latte.la/column/45867636

パソコンの豆知識を集めて公開しています。
最新記事 パソコン画面をキャプチャーするツール Snipping Tool  


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タグ :USB


Posted by 一ノ谷博士 at 10:42Comments(0)パソコン出張サポート

2015年09月28日

インターネットが遅くて仕事にならない。原因を調べてほしい。

デザイン事務所から電話がかかって来ました。
一週間ほど前からインターネットが遅くなって、文書のやり取りができず非常に困っている。
原因を調べてほしいという依頼を受けました。

依頼人はパソコンがウイルスに感染しているのではないかと疑っているそうです。
事務所に伺ってパソコンを見せてもらいました。

パソコンは2台使われており、インターネットの回線は1台のY!mobileのポケットWi-Fiを利用しています。
これを見て、私は依頼人にインターネットの使い過ぎで通信速度の制限が行われているのじゃないかといいました。

私の話を聞いて、依頼人はポケットWi-Fiの契約内容を調べ始めました。
私はその間、パソコンがウイルスに感染している可能性について調べました。

私にわかったことは、私がデザイン事務所にいる間、インターネットに通常通り接続できていることとパソコンにインストールされているウイルス対策ソフトが150日前から動いていないことです。
幸いウイルスの感染している兆候はありませんでした。

依頼人がY!mobileとやり取りして分かったのは、数日前に大量のデータ通信が行われて、「前日までの3日間のご利用通信量が839万パケット(約1GB)以上 」という制限に引っかかったということです。

依頼人はクライアントに、多量の画像データを送信したといいました。
しかも、メールに添付可能な容量を超えた画像を送って、エラーのメッセージを何度も受け取ったそうです。

インターネットが遅くなった原因は明らかになりました。
依頼人は回線を光ファイバーに変えることを決意したようですが、実際に使えるようになるまでは時間がかかります。

そこでエラーが起きないように、大きなサイズのデータを送る場合には「宅ふぁいる便」を利用することにしました。
これからしばらくは3日で、1GBという制限に引っかからないようにするべく、データサイズに気を付けてインターネットを利用するそうです。

最後に2台のパソコンに新しいウイルス対策ソフトを設定して、退出しました。
職場のインターネット環境をポケットWi-Fiで組むのは難しそうですね。

コラムを書いています。
よろしければこちらもあわせてお読みください。

コラムの第12弾です。
パソコンのデータが読み取れない!光ディスクの保存記録を長持ちさせる方法8つ
https://latte.la/column/42094446

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最新記事 Windows10のMS IMEに新機能「クラウド候補」が追加された。


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Posted by 一ノ谷博士 at 10:03Comments(0)パソコン出張サポート

2015年07月19日

Windows転送ツールを使ったデータの引越

 WindowsXPが動いているノートパソコンからWindows7が動いているデスクトップにデータを移してほしいという依頼を受けた。
データの量は32GB、ほかにメールの設定を移してほしいといわれた。
使っているのはOutlookだそうだ。

今回の作業ではWindows7に搭載されているWindows転送ツールを使うことにした。
インターネットでこのツールの使い方を調べると大抵、外付けのハードディスクを使う方法が書かれているが、多分、両方のパソコンがLANに接続されていると考えたので、ネットワークを使って転送することにした。

ノートパソコンは無線LANにつながっていたので、これを有線でつなぎなおした。
有線のほうが作業が早くなるからだ。
次にコマンドを使って両方のパソコンのIPアドレスを確認した。

それから、ノートパソコンで、MSconfigを起動し、スタートアップで起動するソフトをすべて停止するように設定して再起動した。
次にWindows転送ツールをインストールした。
これはあらかじめ、マイクロソフトのダウンロードセンターでXP32ビット版用のツールをダウンロードして、USBメモリーに準備しておいた。

ここでふと思いついて、依頼人に32GBというのはどうやって調べたか聞いてみた。
するとマイコンピュータを開いて、Cドライブの使用量を調べたらおよそ32GBだったといわれた。
次に使っているメールソフトはどれかと聞いてみた。
依頼人が開いたのはOutlookExpressだった。

大抵の依頼人は嘘はつかないが正しい情報も教えてくれない。
今回もそうだった。
実際に移動すべきデータは全部で2GBだった。
転送ツールはいらない。

しかし作業はそのまま続行した。
作業は以下の参考記事の通りに進行した。

参考記事 「Windows転送ツール」ネットワーク接続を使用して、別のパソコンへファイルや設定を転送する方法<Windows(R)7>

転送は依頼人と雑談をしている間に終わってしまった。

メールの転送先はWindowsLiveMail2012である。
転送された設定は自動的には適用されないため、インポートを手作業で行った。

Windows7へのデータ引越は今回同様、転送元と転送先がおなじLANにつながっているならネットワークを利用した転送が簡単だと思う。

コラムを書いています。
よろしければこちらもあわせてお読みください。

コラムの第10弾です。
[パソコン(PC)のネットが遅くなる原因は?ネット速度が遅いときに試したい8つの改善策]
https://latte.la/column/36619041

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最新記事 ショートカットを利用した標的型攻撃の手口。 


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Posted by 一ノ谷博士 at 09:46Comments(0)パソコン出張サポート

2015年07月15日

サムネイル(縮小画像)が表示されない

 画像が見られなくなって困っているという相談を受けました。
それまで使っていたWindows7が動くパソコンのディスクの空き容量がわずかになったので、新しく、これまたWindows7が動くパソコンを購入したそうです。

そして設定などの引越を行ったのですがなぜか画像ファイルが見られなくなったそうです。
当初は、状況がよく理解できなかったのですが、このあと、ファイルのアイコンがどれも同じ風景画像になっているといわれました。
そのアイコンをダブルクリックすると画像が表示されるそうです。

ようやく依頼人に起きているトラブルの内容が理解できました。
つまり、画像のサムネイル(縮小画像)が表示されないのです。

依頼人は商品の取引で大量の画像を利用しており、サムネイルが利用できるかどうかは死活問題のようです。
画像を確認するために一つずつ開いてみるのはあまりに効率が悪いということでしょう。
そこで依頼人宅に伺って修復作業を行いました。
わが社は出張サポートが専門です。

まず、フォルダーオプションを開きます。
Windows7の場合はエクスプローラーを開いて、サムネイルが表示されないフォルダーを表示します。
次に、「整理」をクリックして、表示された一覧から「フォルダーと検索のオプション」をクリックします。
これで、フォルダーオプションが開きます。
「表示」タブをクリックし、「詳細設定」ボックスから「常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない」のチェックを外して「OK」をクリックします。



これでサムネイルは表示されるようになりました。
全工程に要した時間は1分ほどです。

あまりにあっけないので、この後、依頼人の希望により、パソコンの修復ディスク作成とシステムのバックアップを行いました。
もちろん、こちらのほうが時間がかかりました。

コラムを書いています。
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コラムの第10弾です。
[パソコン(PC)のネットが遅くなる原因は?ネット速度が遅いときに試したい8つの改善策]
https://latte.la/column/36619041

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Posted by 一ノ谷博士 at 16:29Comments(0)パソコン出張サポート

2015年06月09日

ひかりTVのチューナーを無線LANで接続

 最近、よく仕事をいただくようになった会社の社長さんと雑談をしていたら、ひかりTVのチューナーを持ってきて、これを自宅の2階の寝室でみられるようにしてほしいという依頼を受けました。

型式はSmartTV 3200です。
私が一昨年、ひと月だけ試用したひかりTVのチューナーとは形が違っています。
社長さんの住宅では一階にNTTの光回線が来ており、パソコン類とは無線LANで接続されています。
SmartTV 3200というひかりTVのチューナーを調べると有線LANで接続するようになっています。
USB端子もありますがハードディスク接続専用です。
つまり無線LANルータのUSB接続子機は使えないということです。
社長さんは2階までLANケーブルを配線するようなことはしたくないとおっしゃいます。

この問題を解決する方法を考えてみました。
その結果、無線LAN中継器を利用することにしました。
無線LAN中継器は、一階にある無線LANルータの電波を受信し、増幅して再発信する機能を持っています。
今回は最終的に、有線で接続する必要があります。

この条件に該当する製品を探したところ、buffaloのWEX300という無線LAN中継器を見つけました。

社長さんにこの結果を報告して、アマゾンで購入して頂きました。

今日、buffaloのWEX300が届いたということで接続の設定をしてきました。
その結果、社長さん宅の2階で、ひかりTVが見られるようになりました。
どうやら期待した性能が出ているようで一安心です。

追伸 このWEX300という中継器は無線LAN親機がどこのメーカーであろうと大丈夫ということになっていますが、一応、親機がAOSSやWPSに対応しているか確認したほうがいいでしょう。
私の場合は設定の時に戸惑いました。

コラムを書いています。
こちらもあわせてお読みください。

コラムの第9弾です。
PCのネットワークトラブルを回避!IPアドレス・DHCP・DNSの基礎知識
http://bit.ly/1KPBLNT


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Posted by 一ノ谷博士 at 10:33Comments(0)パソコン出張サポート

2015年05月15日

Cドライブに空きがない。

 パソコンのディスク容量が少なくなって困っているという相談をいただきました。
エクスプローラを開くとCドライブが赤くなっていて動きが鈍くなっているそうです。
Dドライブには空きがたくさんあるのでこれを何とかしてほしいというのが今回の依頼です。

メーカー製のパソコンではたいていの場合、Cドライブが50GB程度、Dドライブが400GB以上になっているようです。
このまま特に対策をせず使い続けるとデータはCドライブに保存されますので、あっという間に満杯になって何らかの不具合が起きることになります。

依頼人からはなぜこのようになっているのか質問されましたが私にはわかりません。
私が自作しているパソコンではハードディスクはこのような分量で分けたりはしません。
昔はCとDをこのように分離することに合理性があったかもしれませんが私は自分のパソコンではやりません。
CとDにパーティションを分離してもディスクに障害が起きた時にはどちらもアクセス不能になるので意味がないと思っています。

さて、このようにディスクのサイズに大きな違いがある場合には、データの保存先が自動的にDドライブ(空き容量が大きいディスク)になるように設定を変更する方法と、CドライブとDドライブのサイズを変更してしまう方法の二つがあります。

今回は後の方法を選びました。
ディスクのサイズを変更するのに利用するのはパーティションマスターです。
このソフトでは直観的なやり方で、CドライブとDドライブのサイズを変更することができます。

具体的なやり方は以下の記事が参考になります。

参考記事 パーティションを管理できるフリーソフト パーティションマスター

パーティションマスターは個人が家庭内で使う分には無料で使用できますが業務の場合は有償になります。

今回はCドライブを350GB、Dドライブを100GB程度に変更しました。
毎回思うのですがサイズを変更している間の待ち時間は大変心臓に悪いものです。
途中でエラー終了したらデータがすべて失われる可能性があります。

今回は作業開始、一時間ぐらいで、ブルースクリーンが表示されました。
その時には「ついにやってしまった。依頼人のデータを吹き飛ばしてしまった」と思いました。

しかし、幸いパソコンを再起動すると何事もなく、Windowsは起動し、ディスクのサイズも期待通り変更されていました。
バックアップを取らずにこの作業を行うことは大変危険です。
よい子の皆さんは必ずこの作業の前にバックアップを取りましょう。


コラムを書いています。
こちらもあわせてお読みください。

コラムの第8弾です。
PCの時刻ズレが起こす、深刻な10のトラブル!パソコンの時計設定のやり方
http://bit.ly/1H0Karb


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Posted by 一ノ谷博士 at 10:23Comments(0)パソコン出張サポート

2015年04月27日

無線LANが途切れる

少し前、業務用に作った私のホームページ内で、日付と時刻を指定してサポートの仮予約ができるページを公開しました。
あまりこのページには期待してなかったのですが、昨日の夜中に最初の仮予約がはいりました。

「パソコンの設定」を依頼したいとあったのですが、電話で確認するとNECの無線LANルータが頻繁に途切れて困っている、何とかしてほしいと言われました。

パソコンはレノボのノートパソコンでOSはWindows8.1です。

依頼人は私に依頼することを決める前に自力で解決すべくいろいろやってみたそうです。
①ルータの説明書を読んで、ファームウエアを更新。
②回線業者のNTT、プロバイダのOCNに電話で相談。
どちらも異常は起きていないと言われたそうです。
③Windows8.1の設定のうち、コントロールパネルの電源オプションをインターネットで調べて、変更。
④最後に、ルータを購入したヤマダ電機にルータとパソコンを持ち込んで調べてもらった。
しかし、ヤマダ電機では無線LANが途切れる現象は起きなかったそうです。

私は依頼人からこの話を聞きましたので、まず、電波干渉を疑いました。
同じ周波数帯を利用する機器がいくつもあれば通信が途切れることはよくあることです。
依頼人はパソコンを起動して、数分で無線が途切れ、通知領域の無線LANアイコンに制限ありと出るといっています。

ルータの設定ページにアクセスして、チャンネルを7から13に変更しました。
これでしばらく様子を見てみました。
1時間ほどたっても無線は途切れませんでしたので、解決したかなと思って依頼人にパソコンをいじってもらいました。
するとすぐに無線が途切れ、制限ありという状態になってしまいました。

次に試してみることとして、デバイスマネージャーを開いて、ネットワークアダプタのプロパティから電力の管理タブを開きました。
そこにあった省電力設定のチェックを削除してOKボタンをクリックしました。
その瞬間に「制限あり」が消えて、接続が回復しました。

依頼人はこの設定は試してみなかったそうです。

1時間半たっても無線が途切れる現象は起きなかったので、また途切れることがあれば連絡をしてもらうことにして引き上げました。

コラムを書いています。
こちらもあわせてお読みください。

コラムの第7弾です。
パソコンのデータが突然消える前に。すぐできるPCのバックアップ方法5選
http://bit.ly/1CsrDGa


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Posted by 一ノ谷博士 at 08:59Comments(0)パソコン出張サポート

2015年03月27日

ネットワークプリンタの設定

プリンタの設定を依頼された。
LANで接続して、3台のパソコンから印刷できるようにする。
プリンタはエプソンのインクジェット多機能プリンタである。
A3の用紙に印刷できるので図体がでかい。

郊外にある大手家電販売店で買ったそうである。
設定を依頼すると出張料が6000円で、作業料はプリンタ本体の金額を上回る額を提示されたらしい。
そこで私に依頼することにしたそうだ。

依頼人の事務所に伺うとプリンタは3台並んだパソコンの間に鎮座していた。
自分で一度設定を試みて失敗したそうだ。

早速作業を始めた。
パソコンにCDを入れてドライバソフトのインストールを始めた。
少々時間はかかるが順調である。
USB接続かLANのどちらかを選ぶよう、表示されたので、LANを選んだ。
ソフトはプリンタの検索を始めたがしばらくして見当たらないと表示した。
リトライを2回繰り返したが同じである。

そこでプリンタ本体に直接ネットワークの設定を行ってみた。
パソコンは192.168.0.xのアドレスを持っているのでそれに合わせて、192.168.0.52、サブネットマスクを255.255.255.0にした。
プリンタにはネットの状態を報告する機能があったので、見てみるとネットに接続できないと出ていた。
次に、DHCPサーバーから設定を受け取るようにしてみた。
するとプリンタのアドレスは192.168.24.52になった。
エプソンのプリンタソフトはやはりプリンタを発見できない。
もう一度、プリンタのアドレスを192.168.0.52に設定し、パソコンからプリンタにPingを送ってみた。
(Pingというのはネットの導通を確認するコマンドです。)
しかし、プリンタに届かない。
ここで初めて、依頼人の事務所のLANがおかしいことに気が付いた。
プリンタのLANケーブルはbuffaloのブロードバンドルータにつながっている。
これを外し、パソコンがつながっているのと同じスイッチングハブにつなぎなおした。
これ以後、プリンタの設定は順調に進んだ。

どこに問題があるのかわからない人のために説明しておくと、今回の場合、192.168.0.xと192.168.24.52のアドレス持っているネットワーク機器が一つのLAN内にあるとお互いに通信できないということである。
192.168.0.と192.168.24.の部分が一致していないと通信できない。
192.168.24.から始まるアドレスを持ったブロードバンドルータにプリンタをつないでいたので、192.168.0.で始まるパソコンからアクセスできなかった。

今どきのネットワーク対応プリンタのソフトはよくできていて、簡単に設定できるはずなのだがどこにでも落とし穴というものが隠れていてうまくいかない場合もある。

コラムを書いています。
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コラムの第7弾です。
パソコンのデータが突然消える前に。すぐできるPCのバックアップ方法5選
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Posted by 一ノ谷博士 at 10:06Comments(0)パソコン出張サポート

2015年03月15日

「スタートアップ修復」が終わらない。

T&MPCサービス福岡は福岡市を中心にパソコンサポート・修理を行っています。
福岡市内や糟屋郡の方は出張料を無料にしています。
パソコンのトラブルや故障・設定などでお困りの場合はまずは電話でご相談ください。
迅速に対応します。
TEL 090-7390-8149

電話がかかってきた。
パソコンが起動しないそうである。
パソコンは富士通のノートパソコンでWindows7が搭載されている。

Windowsのロゴから進まないといわれたがよく聞くと「スタートアップ修復」という
メニューが表示されたので実行してみたが修復できなかったといわれた。

「スタートアップ修復」というのはWindowsVista以降のWindowsに搭載された自己修復機能である。
今回の場合は修復が完了したというメッセージが出たのに再起動後、スタートアップ修復を何回も繰り返して、結局、修復できなかったらしい。

「スタートアップ修復」が何をやっているのかというと、レジストリの破損、システムおよびデバイスドライバファイルの不足または破損、ファイルシステムメタデータの破損、問題がある、もしくは互換性のないデバイスドライバのインストール、その他の重要な部分を自動的にチェックし、修復する。

しかし、「スタートアップ修復」は壊れたプログラムを修復したり、消えたプログラムを復活させることはできない。
またアップデートやインストールに失敗して不具合を起こしている場合も修復できません。
このような原因でパソコンの起動に失敗している場合は、「スタートアップ修復」ではうまくいきません。

このような場合には「システムの復元」を利用してみよう。
過去の正常に動作していた時の復元ポイントが存在していれば「システムの復元」を使ってパソコンを起動できるようになるだろう。

もし、「システムの復元」が最後まで進まずに停止してしまう、失敗したというメッセージが表示される、いつまでたっても終わらないというような場合は、ハードディスクの故障と考えて間違いない。
このような場合は何度も「システムの復元」を繰り返してはいけない。
ハードディスクの破損が進んでしまい、必要なデータの取り出しができなくなってしまう。

電話をかけてきた方にどちらの方かと聞いてみたら、大分県の別府だといわれたので、地元の業者を探して相談するように言った。
わが社のサポートエリアは福岡市とその周辺であり、また、電話でのサポートは行っていない。
電話でのサポートを行わない理由は現物やその周りの状況を見ないと判断できないからである。

コラムを書いています。
こちらもあわせてお読みください。

コラムの第6弾です。
フィッシングサイトや広告に騙されない!怪しいリンクの見分け方
http://bit.ly/1w6Ag8e


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Posted by 一ノ谷博士 at 09:54Comments(0)パソコン出張サポート

2015年02月10日

インターネットでアクセスしたサイトや、利用した文書ファイルが記録されないようにする

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業務で使っているパソコンですが、履歴にインターネットでアクセスしたサイトや、利用した文書ファイルが記録されているのに気がつきました。

この手の履歴が外部に漏れると大変困るのでどうにかできないかという相談をいただきました。
スパイウエアを心配されています。
最初に話を聞いたときには、ファイアーフォックスでアクセスした履歴がインターネットエクスプローラーに表示されるということだったように思いました。

この意味がわかりませんでした。
ファイアフォックスの履歴はインターネットエクスプローラーとは別のところに記録されているのです。

相談者のパソコンに直接触れることはできませんでしたので、電話で状況を詳しく聞いてみました。
パソコンはWindows7です。

Windows7では実行中のアプリケーションソフトがタスクバーに表示され、またよく使うソフトをタスクバーに登録することができます。
このタスクバーにあるソフトの使用履歴が保存されるようになっています。

相談者が見たのはここで登録された履歴だったのです。
そこで履歴を残さないようにタスクバーの設定を変更しました。
Windows7のスタートボタンを右クリックして、プロパティを開きます。
次に「スタート」メニュータブにあるプライバシーの設定、チェックを外します。
これで履歴は保存されなくなります。

この手続きで、相談者の希望は叶えられたようです。

コラムを書いています。
こちらもあわせてお読みください。

コラムの第5弾です。
気軽に使ってはいけない「PCのリフレッシュ」
http://bit.ly/15MDu4w


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Posted by 一ノ谷博士 at 17:11Comments(0)パソコン出張サポート

2015年02月05日

1台だけインターネットにつながらない。

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パソコンがインターネットにつながらないという相談を電話で受けた。
IPアドレスが169から始まっているらしい。
こういうケースは、パソコンがDHCPサーバーから適切なIPアドレスをもらえていないことを意味している。
windowsでは適切な固定アドレスが設定されていなかったり、プロバイダーからIPアドレスなどのネットワーク設定を貰えなかった場合には自動的にIPアドレスを設定するようになっている。
これはAPIPAと呼ばれているがこのIPアドレスではインターネットにはつながらない。

依頼人は自分のパソコンに割り当てられているIPアドレスを調べる事ができるだけのスキルがあるようだ。
そこで状況をもう少し聞いてみた。

インターネットの回線はソフトバンクのADSLを利用している。
モデムとパソコンの間にはブロードバンドルーターがあり、今回問題が起きたパソコンを含めて、3台つながっている。
他の2台はインターネットに接続できる。

これだけの情報を得て、依頼人宅へ出張した。
パソコンは中国の方から譲り受けたものでショップで組み立てられたデスクトップのようだ。
私は電話で聞いた話から、インターネットに接続できないのはLANケーブルに問題があるからだろうと考えていた。
しかし、そのLANケーブルをノートパソコンにつないでみたところインターネットに接続できる。

問題が起きているパソコンではWindows7が動いている。
トラブルシューティングのプログラムを実行してみるとLANケーブルが接続されていないと表示される。
デバイスマネージャーで確認するとネットワークインターフェースカードは正常に動作していると表示された。

LANケーブルに問題がないらしいことと考え合わせてこれはLANの接続端子に問題があるのだろうという結論を出した。
この結論が正しいとは限らないが、依頼人宅からヤマダ電機までの距離が100メートル程度しか離れていないことを考慮して、USBタイプのLANアダプターを購入することにした。

購入した製品についてきたデバイスドライバーをインストールするとインターネットに接続できるようになった。

パソコンがインターネットに接続できないときにはとりあえず、LANケーブルの接続口をのぞいてみる。
ときどき端子が曲がっていたり、さびていたりする場合があるのだ。

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Posted by 一ノ谷博士 at 12:24Comments(0)パソコン出張サポート

2015年01月26日

迷惑ソフトのためにインターネットが見られない。

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私の事務所は福岡市の東の郊外にある。
仕事で出張する範囲は車で30分以内を想定している。
もちろん、その範囲以内からのサポート依頼が一番多い。
しかし、営業エリアは福岡市全域を含んでいる。
先日、福岡市の最西部の方からサポートの依頼を受けた。
車で片道1時間半。国道202号線外環状道路を始点から終点まで走った後、そこからまた西へしばらく走る。

依頼内容はインターネットにつながらないというものである。
ようやく依頼人宅にたどり着き、パソコンの画面を見せてもらった。
インターネットエクスプローラーはhao123、nifty、yahooのトップページを同時に開こうとしている。
しかし、少しするとエラー画面が表示され、インターネットに接続できなかった旨を告げている。
この画面を消すとまた、接続を開始するがやはりエラー画面の繰り返しである。
私はこの問題を解消すべく作業を始めた。

まず、インターネットエクスプローラーを終了する。
次にコントロールパネルからインターネットオプションを開く。
これは大事な手順だ。
まず、全般タブのホームページ欄の設定を変更する。
jp.hao123.com/
www.nifty.com/
www.yahoo.co.jp/
と並んでいるので、依頼人の希望にしたがって、www.nifty.com/だけを残す。
これで3つのホームページを同時に開こうとはしなくなる。
次にアドオンの管理を開いて、順番に調べてみる。
英語の見慣れない会社名があったがアドオンの管理からは無効にできなかった。
次にコントロールパネルの「プログラムと機能」を開いて、今回のトラブルに関係のありそうなプログラムを削除していく。
このあたりは経験と勘が必要になる。
まず、hao123とbaidu IMEを削除する。
私の経験で迷惑ソフトのたぐいだと判断できているソフト類も消していく。
削除していいか判断がつきかねる場合はインストールされた日付を見る。
トラブルが発生した日付と同じ日であれば削除する。
他に英語で書かれているアンインストーラーの文章も参考にする。

ここまですんだら、パソコンにインストールされているセキュリティ対策ソフトを使い、スキャンを実行してみる。
終了したらインターネットエクスプローラーを起動してみる。

今回はこれだけの作業で、インターネットエクスプローラーは正常に動作し、ホームページも問題なく閲覧できるようになった。

最後に、依頼人からの質問に答えた。
依頼人の質問はセキュリティ対策ソフトがあるのに、なぜ今回のような事態になったのかというものである。
私の回答であるが、セキュリティ対策ソフトは正常に動いている。
迷惑ソフトに侵入されたのは依頼人が許可したからだと答えた。

依頼人は身に覚えがないというので何が起きたか説明した。
まずインターネットの広告で見かけた役に立ちそうなソフトをインストールするケース。
日本語の場合でも英語の場合でも説明をよく読まずにインストールしている。
このケースではほとんどの場合、わなが仕掛けられている。
意味がよくわからないのに「I agree」をクリックしてはいけない。

もう一つはとつぜん画面にポップアップしてくるソフトの更新の案内。
Java、AdobeReader、AdobeFlashPlayerなどが一般的だが、更新を実行すると表示される案内事項にオプションという項目がある。
ここに更新とは関係のないソフトのインストールの許可を求める文が書かれている。
内容は大抵、必要がなければチェック「ゝ」を外してくださいとなっている。
ここでチェックを外す作業しなければ必要のないソフトがインストールされてしまう。

このように説明したところ、依頼人は私もやったかも知れない、これからは注意するといってくれた。

私自身はインターネットで紹介されているフリーソフトを使うときはまず、インターネット上の評判を確認するし、説明もよく読む。
理解できないときはあっさり使用をあきらめることにしている。

帰り道はゆっくり走る。
パソコンショップを覗いたので2時間かかって帰り着いた。

パソコン関連のコラムを始めました。
コラムの第4弾です。「ウイルスに感染しています」広告に騙されない!偽セキュリティ対策ソフトの対処法
http://bit.ly/1xQ04Ga


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Posted by 一ノ谷博士 at 10:02Comments(0)パソコン出張サポート

2015年01月17日

無線接続のプリンタ設定がうまくいかない。

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パソコンの新規設定とプリンタの設定を依頼された。
富士通製のノートパソコンの設定は特にどうということもなく順調に終わった。マイクロソフトアカウントの設定に必要なパスワードもあらかじめ説明した上で作っておいてもらった。

行程の最後に無線LAN接続のプリンタ設定を行った。
エプソンのEP-806AWを箱からとりだしてパソコンのそばに置いた。
インクをセットし、ドライバソフトの設定を始めた。
ここで無線での接続に失敗した。
パソコンは無線LAN親機と問題なくつながっているし、こんなところで引っかかるとは思わなかった。
設定ソフトは無線LANを使用してプリンタの検索し始めたがしばらくしてプリンタは見つからなかったという報告をし、別の方法を試してみるようにとすすめてくれた。つぎにAOSSという方法を使ってみました。
プリンタの設定画面を操作した後、無線LAN親機のAOSSボタンを押してみた。
しばらく待ってみたが失敗に終わった。最後にプリンタ側でSSIDとパスワードを直接設定した。
これでもうまくいかない。
プリンタに無線LANの設定状況がわかるような書類を印刷させた。
その書類によると電波が混雑している可能性があるとあった。仕方がないので、善後策として、USB接続にするか有線LAN接続にするかを話し合っていると突然プリンタの設定画面にアンテナが3本たった。これを見てプリンタの設定をやり直した。
今回はうまくいった。
電波の混雑が解消したらしい。 2.4GHz帯の電波を使うと電波の障害が起きやすい。
今時だとほかの無線LANもたくさん存在しているし、この周波数では電子レンジや近距離通信用のBluetoothも電波障害の元となる。今回のように電波の障害が疑われるときにはinSSIDerという名前の無線LANの電波状況を調べるためのフリーソフトを使うと原因が把握しやすい。

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Posted by 一ノ谷博士 at 15:02Comments(0)パソコン出張サポート

2014年12月26日

Windows8.1のリフレッシュ

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Windows8.1の設定をお願いしたいという依頼をもらった。
初期設定ではないらしい。
初期設定はパソコンを買ったときに、たまたま外国から帰ってきていた娘さんにやってもらったようだ。

それから3ヶ月の間に異変が起きたらしいのだが、娘さんはいないので、私に相談することにしたらしい。
依頼人宅を訪れてパソコンを見ながら話を聞いた。

私にやってもらいたいのは、デスクトップ上にあったワードとエクセル、メールのアイコンを復活させてほしいということであった。

デスクトップ上にあるアイコンを一覧するとその中に「リフレッシュによって削除されたファイルの一覧」というのがあった。
開いてみると、削除されたファイルとして「Googleクローム」「BaiduIME」「hao123へのショートカット」などがあった。

依頼人はインターネットエクスプローラーのホームページとして、Googleを使っていたのだが、あるときからhao123が表示されるようになったらしい。
依頼人は元のGoogleに戻そうといろいろと設定をいじってみたようだ。

そして、「リフレッシュ」に行き当たった。
これを実行した結果、hao123は表示されなくなったがGoogleが表示されるようになったわけではない。
その上、ワードやエクセルなどのアイコンが消えたわけだ。

依頼人のパソコンに何が起きたかは「リフレッシュ」が何をするものか判れば理解できる。

リフレッシュとはWindows 8/8.1で利用できる機能でシステムをインストール直後の状態に戻す。
その際、ユーザーアカウント情報やネットワーク設定などの一部のシステム設定は残るが、インストールしたアプリケーション、Windowsストアアプリ、復元ポイント、修正プログラムなどは全て削除される。
デスクトップアプリケーションなどは全て再インストールする必要がある。

というわけで、MS Officeやメールソフトの再インストールと設定を行うことになった。

何をすべきかは判ったのだが、Officeのプロダクトキーが書かれた文書、メールの設定が書かれた文書を探すのに、しばらく時間を要した。
依頼人はごそごそやっていたが自分が何を探しているのか理解していないので発見に至らない。

交替し、パソコンの周辺に置かれていた文書類を探ってようやく必要な文書を見つけた。
その後、復旧作業は順調に進んだ。

Windows8.1のリフレッシュ機能を利用した方には、今回初めて遭遇した。
これからはこのような事例が増えてくるだろう。

お知らせ
パソコン関連のコラムを始めました。

PC・家電のコラム
PCの無線LANに繋げない!暗号化キー(パスワード)の調べ方


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Posted by 一ノ谷博士 at 09:44Comments(0)パソコン出張サポート

2014年12月05日

ある日のパソコンサポート(Win8.1ユーザーの依頼人の疑問に答えました。)

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Win8.1を利用している方から聞きたいことがたまったので来訪してほしいといわれました。
初めての依頼を受けたのはWin8が動くはずのパソコンの初期設定です。

それからおよそ1年近い月日が流れています。
この間、いろいろな質問に電話で答えていました。
しかし、私の遠隔操作では解決できない問題が増えたと依頼人は思ったのでしょう。
お互い、顔をつきあわせながら、問題の解決を行うことになりました。

私としては状況が直接把握できるのでありがたいことです。

依頼人は私同様、会社から独立した個人事業主です。
しかし、以前の職場ではシステム管理者にあてがわれたパソコンで仕事をしていたようで、およそ、パソコンのリテラシーと呼べるようなものを持っていません。

というわけで、依頼人のメモを見ながら問題の解決を始めました。

1番目はヤフーのホームページで検索をする際に、日本語入力のため、キーボードの一番下にある「カタカナひらがなローマ字」をクリックすると「マイクロソフトのソフトを起動しようとしていますがよろしいですか」というメッセージが出るのですがどうしていいのかわからないという問題です。
この問題はメッセージの中に「次回からこのメッセージを出さないようにする」という項目があったのでこれを選択しました。
この問題の意味するところはよく理解できないのですがメッセージが出さえしなければ依頼人の心の安寧は保てるはずです。

2番目はヤフーを見ていると「パフォーマンスが低下しています。」というメッセージが表示されるのですがどうしたらいいかといわれました。
私はそのメッセージは表示されなかったものと思うように指示しました。
依頼人は「でも、パフォーマンスが低下しているんでしょう」と不安そうに私に言いましたがこの問題についてはわざと思いっきり尊大な態度で否定しました。
この話は長くなりますので割愛します。
要するに詐欺メッセージです。

こんなやつです。これはただの広告です。



3番目は仕事に使うためのファイルがメールで送られてくるのですがまともに表示できないし印刷もできないという問題です。
実はこの問題が私が招聘された最大の理由です。
この問題はおおむね想像できていました。
ファイルはPDFという形式でつくられたものです。
これを開くためには通常、アドビリーダーが一番適しているのですが依頼人のパソコンにはこのソフトがインストールされていませんでした。
というわけで、最新版のアドビリーダーをインストールすることによって問題を解決しました。
依頼人はPDF形式のファイルを会社員時代には使ったことがなかったそうです。

4番目にOnedriveについて、質問を受けました。
仕事で使っているファイルのバックアップに使いたいそうです。
これについては一度説明したからといって使いこなせるようになるとは思えなかったので、詳しい使い方が書かれたサイトを紹介した上で、それを参考にして解説をしました。
お気に入りバーに登録しました。

5番目はメールに添付されてきた圧縮ファイルの解凍の仕方ですがこれは以前、依頼人のパソコンを初期設定したときに解説しています。
依頼人は覚えがないといわれましたが、依頼人が使っているインターネットエクスプローラーのお気に入りバーに説明に利用したサイトが記録されていました。よくあることです。

最後に、依頼人が業務で利用するソフトの更新版のインストールです。
依頼人は自分でやると言われましたが、私が代行しました。
これが正解でした。
依頼人は横でずっと見ていましたが全然わからなかったと言われました。

この作業中、時折依頼人にかかってくる電話の会話で交わされる専門用語がまるで理解できませんでした。
依頼人はすごくかっこよく感じられました。
それぞれ得意分野があるということですね。

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Posted by 一ノ谷博士 at 10:09Comments(0)パソコン出張サポート

2014年11月03日

NTLDR is missing Press CTRL+ALT+DEL to restartという表示が出て起動しない

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福岡県志免町の方から出張サポート依頼です

パソコンを起動すると真っ暗な画面に英語が表示されてWindowsの画面がでてこない。
修復できないだろうかという電話をいただきました。
なんどか起動をやり直してみても毎回同じ画面で先に進まない。
書いてある英語を読んでもらおうとしたのですが英語はわからないといって読んでくれません。

このような状態になる前に、ブルースクリーンが表示されたそうですがやはり英語なので何が書かれていたかわかりません。

一応最悪の事態を想定して、ハードディスクの障害かも知れないと伝えました。
数日後、依頼人の都合のいい時間帯を指定してもらって訪問しました。

パソコンは今ではサポートが終わっているWindowsXPでした。
購入したのは4年ほど前で、その頃としてはずいぶん高性能な部品が使われています。

起動してみると真っ暗な画面に英文字が書かれています。
内容は、「NTLDR is missing Press CTRL+ALT+DEL to restart」です。

このメッセージはWindowsXPが起動するのに必要なNTLDRというファイルが存在しないことを意味しています。
この場合はハードディスクなどのハードの障害というケースはあまりありません。

ということで復旧作業を始めました。
今回は手持ちのWindowsXPのインストールディスクを使います。
このディスクはいわゆるリカバリーディスクではありません。
パソコン本体とは別に購入した物です。
パソコンをCDから起動し、回復コンソールを画面に表示させました。

以下順番にコマンドを入力します。

C:¥WINDOWS
C:¥WINDOWS>cd ..
C:¥>copy D:¥i386¥NTDETECT.COM 
C:¥>copy D:¥i386¥ntldr 
C:¥copy D:¥i386\bootfont.bin 
C:¥EXIT

通常はこれで修復できます。
再起動すると無事にWindowsXPが起動しました。

依頼人には新しいOSに入れ替えた方がいいのではないかと言ってみました。
依頼人はインターネットのゲームをやっているのですがハードが同じなら新しいOSの方がキビキビ動くからです。

この後、依頼人はゲームが正常にできるかどうか確認したいといいました。
インターネットエクスプローラーを起動してみるとなぜか反応が鈍いのです。
ここからはこの問題の解決に手間取った顛末です。

インターネットエクスプローラーは遅滞なく起動できます。
パソコン自体は問題なく動作しているようです。

しかし、ヤフーのトップページがなかなか開来ません。
待機中という表示が出て、待たされます。
トップページのリンクをクリックしても同じようになかなか開いてくれません。
インターネットの速度測定サイトで計測してみました。
1.9Mbpsという結果です。
回線は光ネクスト隼です。
少し遅いと思います。

トラブルシューティングを開始してみました。
まずクリーンブートを実施してみます。
なにか、インターネットエクスプローラーと同時に動いているソフトの影響ならこれで影響は防げるはずです。
アドオンなしのインターネットエクスプローラーも試してみました。
しかし、状況は変わりません。

次にパソコンの高速化に関するチューニングをやってみました。
メモリーは充分に搭載されているのでWindowsカーネルを物理メモリーに常駐させました。
少しは速くなるはずです。

次にTCP/IPの同時接続数を増やしてみました。
これを行うと複数のデータを平行してダウンロードでき、ホームページの表示が速くなる場合があります。

続いてRWINの値を増やしてみました。
WindowsXPではこの値を増やすと速度が劇的に改善される場合があります。
WindowsXPがデビューした頃はブロードバンドが一般的ではなかった上に、パソコンの性能も低かったので大量のデータを処理できませんでした。
そのため、XPではデフォルトで、RWINの値が低く設定されています。
依頼人のPCは充分に高性能です。

ヤフーのホームページは素早く開くようになりました。
しかし、リンクされたページは相変わらず開くのに時間がかかります。

ここにいたってハードウエアの障害を考えるようになりました。
デバイスマネージャーを開いてみました。
ネットワークアダプタは正常に動作しているようです。
そこでためしにドライバソフトを更新してみました。
最新のドライバが適用されました。
でも状況は変わりません。

依頼人は「NTLDR is missing Press CTRL+ALT+DEL to restartという表示が出て起動しない」問題を解決したときに使ったソフトが悪いのではないかといいだしました。
そのようなことはありえません。
私がやったのはOSを呼び出すことができるようにしただけです。
今、起きている現象とは無関係なのです。

これまで思いつく手段は一通り試してみました。
しかしうまく問題を解決できないので最後の手段を繰り出すことにしました。
私は光ネクスト隼のサービスを提供しているホームゲートウエイの電源ケーブルを引き抜きました。
10秒ほど待って、電源ケーブルを再接続しました。

それからインターネットエクスプローラーを起動してみました。
即座にヤフーのホームページが表示されました。
リンクされているページも速やかに開いています。
速度測定サイトを使うと20Mbps以上がでています。

依頼人はゲームサイトを開いてみました。
快適に応答しているようです。

ようやく問題を解決できました。
しかし、速度が落ちたからといって、ただちにホームゲートウエイの電源ケーブルを引き抜くというのはあまり気が進みません。

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Posted by 一ノ谷博士 at 21:41Comments(0)パソコン出張サポート