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2014年05月07日

ブルースクリーンに英語の文字が表示された

T&MPCサービス福岡は福岡市を中心にパソコンサポート・修理を行っています。
福岡市内や糟屋郡の方は出張料を無料にしています。
パソコンのトラブルや故障・設定などでお困りの場合はまずは電話でご相談ください。迅速に対応します。
TEL 090-7390-8149

福岡県志免町の方から出張サポート依頼です

パソコンが使えなくなったので見に来てほしいという依頼を受けた。
過去に何度もサポートの依頼をしてくれた方なので他の予定を変更して、朝一番から出かけた。

パソコンを立ち上げるとブルースクリーンが出て、白抜きの文字で以下のように表示されている。
《Checking file system on C:
The type of the file system is NTFS.
One of your disks needs to be checked for consistency. You
may cancel the disk check, but it is strongly recommended
that you continue. ・・・》

昨日の夜、スカイプを使っていると動きがおかしくなり、マウスでクリックしても何の反応もしなくなった。
そこで、電源を長押しして再起動すると上記の状態になり、英文の意味を理解しなかった依頼人は怖くなってまた電源を切った。
パソコンを再度、起動しても同じことの繰り返しになったと依頼人は説明してくれた。

これはWindows98の時代によく出ていたUAE(回復不能なアプリケーションエラー)の後パソコンを再起動したときに出ていたディスクのチェックと同じである。

依頼人はこの処理が終了するのを待てなかったが正しくは心を平静に保って処理が終了するのを待っていなければならない。
《You may cancel the disk check, but it is strongly recommended that you continue.》
この英文は、ディスクのチェックを中断することもできるが、最後まで行う事を強く勧めるという意味である。

今回はディスクのチェックが終了した後、パソコンは正常に起動した。
スカイプも正常に動いている。
その後、パソコンをシャットダウンして再起動するという作業を3回ほど繰り返したがいずれも正常起動した。

英文のエラーが表示されたときにはまず読む努力をしてみよう。
意味がわからなくて、サポートに協力を頼むような場合には英文を記録しておいた方がよい。
日本語の場合も同様である。
私はデジカメか、携帯で撮影しておくように勧めている。

パソコン修理・設定の依頼はT&MPCサービス福岡へどうぞ


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Posted by 一ノ谷博士 at 15:26Comments(0)パソコン出張サポート