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2014年06月27日

マルウエアによるPCの障害からの回復

T&MPCサービス福岡は福岡市を中心にパソコンサポート・修理を行っています。
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福岡県宇美町の方から出張サポート依頼です


パソコンがウイルスに感染したらしく、使えないので修復してほしいという依頼を受けた。
依頼人のパソコンがウイルスに感染したのは初めてではなく、2年ほど前に、私が削除している。
このときもそれなりに手を焼いたので、今回は訪問前に状況を詳しく聞いてみることにした。

LANで接続されている3台のパソコンのうち、Windows8が動いているパソコンに突然、セキュリティ対策ソフトのPopUpが表示され、ウイルスを検知して削除を実行中ですと表示された。
PopUpが消えると何事もなく、Windows8は動いていた。

問題が起きたのはとなりにある、やはりLANに接続されたWindowsVistaである。
前回、ウイルスに感染したのもこれである。

もう一台のパソコンは電源が切られていた。

Vistaは起動するとデスクトップ画面が表示された後、エラーをたくさん表示するようになった。
それぞれ、同じような表示で、「***.DLLが見つかりませんでした」とある。
インターネットエクスプローラーやメールも同じようなエラーメッセージが出て使えない。
セキュリティ対策ソフトはグレー表示になっている。

依頼を受けたのは午前中だったのだが依頼人の都合で訪問は夕方ということになった。
時間があったので、ウイルス退治用のツールとして、Windows Defender Offlineを準備した。
CDブートで使うために最新のデータをダウンロードして焼いた。
他にUSBメモリーから起動するClamWinPortable(ポータブルのウイルス対策ソフト)
同じくUSBメモリーから起動できるブラウザのGoogleクローム。
ノートンパワーイレイサー(通常のセキュリティ対策ソフトが役にたたないときに使う)
AutoRun.zip(これはパソコン内で自動実行されるプログラムやサービスを調べて必要なら停止させるソフト)

これらを準備して、依頼人宅を訪問した。

Vistaの画面には依頼人の話しどおり、エラーがたくさん表示されていた。
このエラーは終了ボタンを押せば消すことができる。
かなりの数のエラー画面を消した後、タスクマネージャーや、エクスプローラーの起動を試してみたがこれらも同じようなエラーが表示されて使えない。

この状況を見てとりあえず、CDブートで、Windows Defender Offlineを走らせてみた。
ウイルスを削除してくれることを期待していたのだが結果はパソコンはウイルスに感染していませんと表示された。
次にUSBメモリーに用意したツールを試してみることにしたがこれらはエクスプローラーが使えないためにツールにアクセスできなかった。

Dllが見つからないというエラーを先に修復する必要があるようだ。
このエラーはたぶん、Dllの場所を記録しているレジストリが壊れているのが原因だろう。
そこでシステムの復元を実行してみることにした。
F8キーを押してコンピュータの修復を開く。
メニューからシステムの復元を実行し、手頃な復元ポイントを選ぶ。
しばらくして、システムの復元は終了した。
画面に表示されたメッセージには、「不明なエラーが発生したためにシステムの復元は行いませんでした」とあった。
この後、他の復元ポイントを選んでシステムの復元を繰り返した。
5回失敗した。
Vistaのインストールディスクを使うとシステムの復元がうまくいく場合があるのでこれも試してみた。
メッセージが英語になっただけで結果は同じであった。

さて困った。
他にできることは、手作業でレジストリファイルの置き換えをするかリカバリぐらいかと考えた。
とりあえずパソコンを再起動した。
デスクトップが表示された。
エラーは表示されない。
代わりに画面に、システムの復元は正常に終了しましたと表示されていた。
わからない!!
システムの復元に失敗したというあの表示は何だったんだろう。

グレー表示されていたセキュリティ対策ソフトは動くようになっていた。
インターネットエクスプローラーも動く。
ノートンのサイトからパワーイレイサーをダウンロードして実行した。
ウイルスに感染したと見られるファイルを10個あまり見つけて、修復してくれた。
次に、パソコンにインストールされているセキュリティ対策ソフトのウイルス定義ファイルを最新のものに更新した後でフルスキャンを実行した。

こうして、Vistaは寛解した。

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パソコンを便利に使う(Windows編)
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クリックするとシャットダウンを実行してくれるアイコンを作ってみた。
Windowsのクリーンブート パソコンの調子がおかしいときに原因を究明するために使う。


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Posted by 一ノ谷博士 at 09:19Comments(0)パソコン出張サポート

2014年06月17日

無線LANを使っているPCがインターネットにつながらない。

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パソコンのトラブルや故障・設定などでお困りの場合はまずは電話でご相談ください。迅速に対応します。
TEL 090-7390-8149

福岡市中央区の方から出張サポート依頼です

無線LANが使えないので見に来てほしいといわれた。
使っているのはWindows8が動くPCで、インターネットのホームページが表示できないらしい。
状況を知るためにいくつか質問をしてみた。

パソコンは一台だけですかと聞くと他にもあるといわれた。
そちらのパソコンでもつながりませんかと聞くとそちらは有線だそうで、つながりにくいときがあるといわれた。

この話を聞いて、無線LANの問題ではなく元の回線の問題ではないかと考えた私はどこの回線を利用しているのかと聞くとNTTだという返事があった。
そこで、NTTのサポートに電話をして相談してみたらどうかというと、とにかく一度来てどこに問題があるのか調べてほしいといわれた。

そこで、依頼人宅を訪問してパソコン・その他を見せてもらった。
Windows8の無線LANは制限ありになっていた。
そこでデスクトップの通知領域にある無線LANのアイコンを右クリックして、トラブルシューティングを実行してみた。

その結果、パソコンは無線LANルータとはつながっている。
しかし、IPアドレスを取得できない。
無線LANルータの先にある機器にアクセスできないとでた。

無線LANルータのランプを見ると電源は正常、ブリッジモードに設定され、無線も正常と思われた。
次に、NTTのCTUを見た。
電源のランプが点灯していない。
当然ながら他のランプも消えている。
電源コードを外して別のソケットにつなぎ直してみた。
状況に変化はない。
どうやらCTUの故障らしい。

依頼人にNTTのサポートに電話するようにいった。
サポートの人間と私が話をした結果、CTUの故障で意見が一致し、NTTが代替機器を持ってくることになった。

さて、依頼人が有線はインターネットにつながりにくいといった話だが、こちらのお宅ではISDNの回線があり、これを使って無線LANとは別にインターネットに接続している。
ISDNの回線では最大でも128Kビット/秒なので、今時の画像いっぱいのホームページを表示するには遅すぎて使い物にならないのではないかと思う。

依頼人の側にもいろいろ事情があるらしいがNTT光の回線に一本化してはどうかと勧めてみた。

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Posted by 一ノ谷博士 at 11:55Comments(0)パソコン出張サポート